HOBOTAMA 加熱用液卵風を使用した、卵不使用のメニューです。HOBOTAMA 加熱用液卵風を入れることでスープ全体がまとまり、ほっとする味わいになります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 41kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 25g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
えのきだけ | 1/2パック | 43g | |
---|---|---|---|
長ねぎ | 1/2本 | 30g | |
にんじん | 20g | ||
A | しょうゆ | 小さじ1 | |
A | 顆粒昆布だし | 小さじ1/2 | |
A | 塩 | 小さじ1/4 | |
A | 水 | 300ml | |
GREEN KEWPIE HOBOTAMA 加熱用液卵風 | 1袋 | 60g |
作り方
1加熱用液卵風は、冷凍の袋のまま水につけて解凍、または冷蔵庫内で解凍しておく。
2えのきだけは石づきを取り、ざく切りにする。長ねぎは斜め薄切りにする。にんじんは皮をむき、せん切りにする。
3鍋に、②とAを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火~中火にし、約2分煮る。
4③に①を入れてかきまぜ、火を止める。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 41kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 1.4g |
炭水化物 | 6.1g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 25g |
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素材について 長ねぎの基本情報

冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。