バター風味の濃厚なスープにかぼちゃがよく合います。生クリームでクモの巣の模様を描いた、ハロウィンにおすすめの一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 248kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 90g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぼちゃ | 1/8個 | 180g | |
---|---|---|---|
牛乳 | 150ml | ||
生クリーム | 適量 | ||
水 | 100ml | ||
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! チャウダーの素 | 1袋 | 30g |
作り方
1かぼちゃはワタと種を取り、さっと洗う。ぬれたまま乾いたクッキングペーパーで包み、
さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約3分30秒加熱する。
皮をむき5mm幅に切る。
2ミキサーに①と水を入れ、なめらかになるまで混ぜる。
3鍋に②、牛乳、チャウダーの素を加え、弱火で約3分煮込む。
4器に③を盛りつけ、生クリームを渦巻のように流し入れ、ようじや竹串などで、
渦巻きの中心から外側へゆっくりと引っ張り、クモの巣を描く。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 248kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.2g |
脂質 | 12.6g |
炭水化物 | 27.7g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 90g |
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かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。