ブロッコリーを茎までまるごと使った一品です。バジルソースをからめたブロッコリーに焼いたマヨネーズの風味がよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 126kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分(1枚))
ブロッコリー | 1株(つぼみ部分) | 220g | |
---|---|---|---|
ブロッコリーの茎 | 1本 | 60g | |
サラダチキン | 1枚(110g) | ||
キユーピー マヨネーズ | 適量 | ||
キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ2 |
作り方
1ブロッコリーは小房に分け、ブロッコリーの茎は乱切りにする。別々の耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約2分ずつ加熱し、水気を切る。
2ボウルに①とひと口大に切ったサラダチキンを入れ、バジルソースで和える。
3耐熱容器に②を入れ、マヨネーズで線描きをして、オーブントースターで約10分焼く。
調理のポイント
ブロッコリーはレンジ加熱してから焼くことで、茎まで食べやすく仕上がります。つぼみと茎の部分を分けてレンジにかけることで、むらなく下処理できます。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 126kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.4g |
脂質 | 8.6g |
炭水化物 | 4.2g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 55g |
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ブロッコリーの話
ブロッコリーはもともと野生のキャベツを品種改良して生まれたもの。これをさらに改良したのがカリフラワーです。 ふだん食べているのは花蕾といわれる部分ですが、茎もやわらかく栄養もたっぷりなので、残さず使い切りましょう。花蕾と茎では火の通りがちがうので、ゆでるときは切り分けて茎から先に鍋に入れるのがコツ。加熱しすぎると食感も味も悪くなるので、色よく火が通る程度で引き上げたらザルに広げて冷まし、水気をしっかりきりましょう。