- 調理時間 10分
- エネルギー 188kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 126g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
大根 | 250g | ||
---|---|---|---|
小ねぎ | 適量 | ||
合わせみそ | 小さじ2 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1大根は皮をむき、厚さ1.5cmの輪切りにし、両面に5mm幅の格子状に浅く切り目を入れる。
2①をぬらしたクッキングペーパーで包んで耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約3分30秒加熱する。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて熱し、②を焼く。軽く焼き目がついたら火を止め、残りのマヨネーズと合わせみそを混ぜ合わせて入れ、味をからめる。
4器に③を盛りつけ、小口切りにした小ねぎを散らす。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
大根に包丁で格子状に切り目を入れてレンジ加熱すると、火が通りやすく、味もしみ込みやすくなります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 188kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.8g |
脂質 | 17.3g |
炭水化物 | 6.6g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 126g |
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素材について
冬|旬は10〜3月
大根の話
古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。
部位別のおすすめの調理法
上部 | 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに |
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中部 | やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに |
下部 | 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに |