なす、トマト、豚肉をマヨネーズで炒めることで、コクとうまみがアップします。カレー風味が食欲をそそる一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 776kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 201g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 400g | ||
---|---|---|---|
トマト | 2個 | 330g | |
なす | 1本 | 72g | |
豚ばら肉(薄切り) | 150g | ||
カレー粉 | 小さじ1/2 | ||
塩 | 小さじ1/4 | ||
イタリアンパセリ | 適量 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1トマトは8等分のくし形切りにし、さらに半分に切る。
2なすは厚さ1cmの半月切りにし、水にさらして水気をきる。豚ばら肉はひと口大に切る。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、2を炒めてなすがしんなりしてきたら
1を加える。火が通ったら、カレー粉、塩、残りのマヨネーズを加えてさっと炒める。
4器にご飯を盛りつけ、3をのせ、イタリアンパセリを飾る。
調理のポイント
カレー粉の量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 776kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.8g |
脂質 | 38.6g |
炭水化物 | 84.3g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 201g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。