焼いた鶏もも肉のパリッとした皮目の香ばしさに、たまねぎの甘みと黒酢のまろやかな酸味のドレッシングがよく合います。 そのまま食べることが多いレタスも、さっと炒めてドレッシングをかければ、ごはんのおかずにぴったりな一皿になります。
- 調理時間 15分
- エネルギー 292kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 75g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
レタス | 4枚 | 120g | |
---|---|---|---|
エリンギ | 1/2パック | 42g | |
ブロッコリー | 2房 | 30g | |
鶏もも肉 | 1/2枚 | 130g | |
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
サラダ油 | 大さじ1 | ||
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ | 適量 |
作り方
1レタスは食べやすい大きさにちぎる。
2エリンギは長さ半分に切り、縦に薄切りにする。ブロッコリーは小房に分ける。
3ゆで卵は6等分のくし形切りにする。
4フライパンに油をひいて熱し、鶏もも肉を皮目から入れ、②を加えて焼く。②は全体に焼き色がついたら取り出す。鶏もも肉は皮目に焼き色がついたら、裏面も弱火で火が通るまで焼き、取り出して、大きめのひと口大に切る。
5④のフライパンの余分な油をキッチンペーパーなどでふき、①を入れてさっと炒める。
6器に③~⑤を盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 292kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.6g |
脂質 | 21.5g |
炭水化物 | 8.2g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 75g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。