ゴーヤーの苦味に、マヨネーズのコクがよく合う一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 335kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 92g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ゴーヤー | 1/2本 | 85g | |
---|---|---|---|
きゅうり | 1本 | 98g | |
豚ばら肉(薄切り) | 100g | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 | ||
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) | 1袋(50g) |
作り方
1ゴーヤーは、ワタと種を取りやすくするため、3等分の輪切りにして取り除く。薄い輪切りにし、
水にさらし水気をきる。きゅうりは長さ4等分に切り、さらに3mmの薄切りにする。
豚ばら肉は長さ3cmに切る。
2フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、豚ばら肉を炒め、ゴーヤー、きゅうり、
コーンの順に加えて炒める。
3②に火が通ったら、残りのマヨネーズを加えてさっと炒める。
調理のポイント
ゴーヤーの白いワタの部分は特に苦味が強いので、スプーンで丁寧に取り除いてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 335kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.2g |
脂質 | 29.5g |
炭水化物 | 6.7g |
食塩相当量 | 0.4g |
野菜摂取量 | 92g |
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ゴーヤーの話
ゴーヤーとは沖縄地方の方言でにがうりのこと。他にもつるれいしとも呼ばれます。九州南部、沖縄地方で生産され、沖縄ブームとともに健康野菜として人気を集めています。鮮やかな緑とくせのある味から緑黄色野菜と思われがちですが、カロテン量が意外に少なく(210μg)淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあって、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあります。また、ゴーヤーが苦いのは、種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。