ネギダレの唐辛子とにんにくの旨味が、スンドゥブチゲの素、長ねぎ、にら、絹ごし豆腐とよく合います。ピリ辛風味が食欲をそそり、体があたたまる一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 222kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 54g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
長ねぎ | 1本(30cm) | 60g | |
---|---|---|---|
にら | 1/2束 | 48g | |
絹ごし豆腐 | 1丁 | 350g | |
スンドゥブの素 | 300g | ||
キユーピーのたまご ネギダレで食べる うま辛たまご | 1袋 | 138g |
作り方
1長ねぎは斜め薄切りにする。にらは長さ4cmに切る。
2絹ごし豆腐は水切りをし、食べやすい大きさにちぎる。
3深めの耐熱容器にスンドゥブの素、①、②を入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。
4器に③を盛りつけ、半分に切ったうま辛たまごのたまごをのせ、うま辛たまごのたれをかける。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
スンドゥブの素はレンジ加熱可能なものをご使用ください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 222kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.9g |
脂質 | 12.8g |
炭水化物 | 10.3g |
食塩相当量 | 1.9g |
野菜摂取量 | 54g |
このレシピに使われている商品
長ねぎを活用しよう
汁物・スープ・シチューのレシピ
キユーピーのたまご ネギダレで食べる うま辛たまごを使ったレシピ
素材について
冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。