- 調理時間 20分
- エネルギー 606kcal
- 食塩相当量 5.5g
- 野菜摂取量 5g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
チャーシュー | 120g | ||
---|---|---|---|
長ねぎ | 5cm | 10g | |
ご飯 | 400g | ||
刻みのり | 適量 | ||
白ごま | 適量 | ||
七味唐辛子 | 適量 | ||
しょうゆ | 大さじ3 | ||
みりん | 大さじ3 | ||
酒 | 大さじ3 | ||
キユーピー マヨネーズ | 適量 |
作り方
1鍋にしょうゆ、みりん、酒を入れて弱火にかけ、焦げないように
時々混ぜながらとろみがつくまで煮詰める。
2チャーシューは薄切りにする。
3長ねぎは白髪ねぎにする。
4器にご飯を入れ、②をのせて①をかけ、マヨネーズで線描きする。
その上に③と刻みのりをのせ、白ごまを散らして七味唐辛子をふる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 606kcal |
---|---|
たんぱく質 | 19.7g |
脂質 | 11.3g |
炭水化物 | 93.9g |
食塩相当量 | 5.5g |
野菜摂取量 | 5g |
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冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。