マヨネーズを使って炒めると、ごはんがパラリと仕上がります。 マヨネーズは必ず火にかける前にフライパンに加えて下さい。
- 調理時間 10分
- エネルギー 400kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 120g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 300g | ||
---|---|---|---|
鮭フレーク | 40g | ||
長ねぎ | 1/3本 | 20g | |
レタス | 1/2個 | 220g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 | ||
しょうゆ | 小さじ1 |
作り方
1フライパンにマヨネーズを入れてから、中火にかける。半分溶けたら、
みじん切りにした長ねぎを加えて炒める。ご飯を加えてさらに炒め、
パラパラになったら鮭フレークを加えて全体を混ぜる。
2ざく切りにしたレタスを加えて炒め合わせ、しんなりしたらしょうゆを加え混ぜる。
出典:
『キユーピーのマヨネーズレシピ』
主婦と生活社 発行
栄養成分(1人分)
エネルギー | 400kcal |
---|---|
たんぱく質 | 10.4g |
脂質 | 12.3g |
炭水化物 | 60g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 120g |
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長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。