豆腐にトマト、きゅうり、ツナをのせて、カプレーゼ風に盛りつけました。深煎りごまの豊かなコクが、まろやかな豆腐にぴったりです。刻んだきゅうりのシャキシャキした食感と、おろししょうがのキリッとした味わいがアクセントになっています。
- 調理時間 5分
- エネルギー 172kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 36g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
絹ごし豆腐 | 200g | ||
---|---|---|---|
ミニトマト | 5個(中) | 60g | |
きゅうり | 適量 | ||
ツナ(缶詰) | 1/2缶 | 35g | |
おろししょうが | 小さじ1 | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 適量 |
作り方
1絹ごし豆腐は水きりし、6等分に切る。
2ミニトマトは4等分のくし形切りにする。
3きゅうりは5mmの角切りにする。
4器に①を並べ、②、汁気をきったツナをのせ、ドレッシングをかける。③を散らし、おろししょうがを添える。
調理のポイント
豆腐の水きりはクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせレンジ(600W)で約1分30秒加熱して、
冷ましておくとかんたんにできます。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
おろししょうがは、少量をつけながら召しあがってください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 172kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.8g |
脂質 | 12.3g |
炭水化物 | 6.4g |
食塩相当量 | 0.6g |
野菜摂取量 | 36g |
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素材について
夏|旬は5〜9月
きゅうりの話
きゅうりは黄色い瓜、「黄瓜」が語源との説が有力、昔日本では黄色く熟したものを食用にしていたようです。きゅうりは大別すると白いぼきゅうりと黒いぼきゅうりがあり、日本で栽培されているものの多くは白いぼきゅうりです。またブルーム(表皮につく細かい白い粉)のあるタイプとないタイプがあり、見栄えのよいブルームレスのきゅうりが主流ですが、最近では歯切れが良く、種子の粒が小さいブルームのあるタイプが、生食の他漬物にも向き、その食味の良さから見直されてきています。