豆苗と豚ひき肉の炒めものに、少しつぶしながら炒めたミニトマトの酸味・甘味・うまみが加わった、ごはんによく合うおかずです。たまねぎの甘みと黒酢の香りをいかしたドレッシングとの相性も抜群です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 374kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 96g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料（2人分）
| 豆苗 | 1パック | 120g | |
|---|---|---|---|
| ミニトマト | 8個 | 72g | |
| 豚ひき肉 | 150ｇ | ||
| サラダ油 | 大さじ2 | ||
| キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ | 大さじ3 |
作り方
1豆苗は根元を切り落とし、長さ半分に切る。
2ミニトマトはヘタをとる。
3フライパンに油をひいて熱し、豚ひき肉を入れ、ほぐしすぎず、固まりが残るくらいに炒め、
②を加え、少しつぶしながら炒める。
4③に①を加え、しんなりしたらドレッシングを加えてさっと炒める。
調理のポイント
ミニトマトを少しつぶしながら炒めると、酸味・甘味・うまみが加わります。
栄養成分（1人分）
| エネルギー | 374kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 16.4g |
| 脂質 | 29.5g |
| 炭水化物 | 9.5g |
| 食塩相当量 | 1g |
| 野菜摂取量 | 96g |
このレシピに使われている商品
豆苗を活用しよう
その他野菜料理のレシピ
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎを使ったレシピ
素材について 豆苗の基本情報
旬はオールシーズン
豆苗の話
豆苗（とうみょう）はえんどうが発芽し、本葉が出て、ある程度の大きさになった芽の先端を摘み取って食用にするものです。中国では古くから食材として収穫され、手間がかかることから高値で取引されてきたようです。1970年代に入ると日本でも食べられはじめ、最近では水耕栽培など工場で豆を発芽させた状態の豆苗が年間通して安定生産が可能となり、一般野菜として家庭にも浸透してきました。
