ベジヌードルの冷やし中華

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写真:ベジヌードルの冷やし中華

写真は1人分です

野菜を麺のように細長くカットし、野菜の形と食感をたのしむメニューです。大根のヌードルと、玉ねぎとたまり醤油の風味豊かなドレッシングがよく合います。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 208kcal
  • 食塩相当量 5g
  • 野菜摂取量 400g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(1人分)

大根 1/2本 350g
きゅうり 1/3本 30g
ミディトマト 1/2個 20g
ハム 2枚 30g
小さじ1/4
キユーピー ノンオイルきざみ玉葱 適量
玉九 錦糸たまご 適量

作り方

1大根は皮をむき、ベジヌードルカッターで麺状にカットし、長さ約15Cmに切る。
ボウルに入れ、塩を振り約10分おき、水気をよくきる。

2きゅうりとハムはせん切りにする。ミディトマトは輪切りにする。

3器に①を盛りつけ、②と錦糸たまごをのせ、ドレッシングをかける。

調理のポイント

ベジヌードルカッターの種類により、野菜は使用量より多く必要になる場合があります。ご使用のカッターの説明書をお読みになり、必要な量をご用意ください。 
ベジヌードルカッターがない場合は、包丁でお好みの幅に切り込みを入れてから、ピーラーなどを使用しスライスしてください。
玉九 錦糸たまごはそのままでもおいしく召しあがれますが、さっとお湯をかけるとよりやわらかく、一層おいしく召しあがれます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 208kcal
たんぱく質 9.4g
脂質 7.7g
炭水化物 26.2g
食塩相当量 5g
野菜摂取量 400g

大根を活用しよう

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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