焼いた野菜と鶏肉に、わさびの辛味がきいたアマニ油マヨネーズがよく合います。おつまみにもおすすめの一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 179kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
長ねぎ | 1本(30cm) | 60g | |
---|---|---|---|
しいたけ(生) | 8個 | 88g | |
赤パプリカ | 1/4個 | 40g | |
鶏ささみ | 2本 | 76g | |
A | わさび(チューブ入り) | 小さじ1 | |
A | キユーピー アマニ油マヨネーズ | 30g |
作り方
1長ねぎは長さ4cmのぶつ切りにする。
しいたけは石づきを取って半分に切る。
赤パプリカは乱切りにする。
鶏ささみは筋を取ってひと口大に切る。
2魚焼きグリルで①をこんがりと焼く。
3ボウルにAを入れて混ぜ、②を加えて和える。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 179kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.1g |
脂質 | 12.5g |
炭水化物 | 7.5g |
食塩相当量 | 0.4g |
野菜摂取量 | 50g |
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長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。