芯のまま大ぶりにカットしたロメインレタスをマヨネーズで焼いたサラダです。ロメインレタスは加熱しても食感が残り美味しくいただけます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 319kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 230g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ロメインレタス | 1株 | 460g | |
---|---|---|---|
ベーコン | 2枚 | 40g | |
マッシュルーム | 2個 | 18g | |
温泉卵 | 2個 | 100g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 | ||
サラダクラブ クルトン | 1/2袋 | 8g |
作り方
1ロメインレタスは冷水にさらして水気をきり、縦半分に切る。
2ベーコンは1cm幅に切る。
マッシュルームは石づきを取り、薄切りにする。
3フライパンに マヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、②を軽く炒める。
4③をフライパンの端に寄せ、空いたところに①の断面を下にして入れ、焼き目をつける。
5ロメインレタスの焼き目がついたら表に返し、端に寄せた③をのせる。
6⑤に温泉卵をのせ、マヨネーズを線描きし、クルトンを散らす。
調理のポイント
ロメインレタスは色と食感をおたのしみいただくため、焼き目をつけたらすぐに火からはずして、余熱で調理することをおすすめします。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 319kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.7g |
脂質 | 25.4g |
炭水化物 | 11g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 230g |
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素材について
ロメインレタスの特徴
ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。
全体をバランスよく使用することで、
味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。
焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。
原産・由来
エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。
"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。