- 調理時間 15分
- エネルギー 416kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 91g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1パン粉は牛乳にひたす。
2ボウルにAと①を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。半分に分けて中にうずら卵
3個と4等分に切ったスライスチーズ2枚を入れ、空気を抜きながら丸型にととのえ、
中央にくぼみを作る。同様にもう1個作る。
3フライパンに油をひいて熱し、強火で②の表面に焼き色をつける。裏返して弱火にし、
ふたをして約6分蒸し焼きにし、中まで火を通す。
4レタスは太さ3mmのせん切りにする。
5にんじんは小さいにんじん型に切り、ラップをかけレンジ(600W)で約30秒加熱する。
6スナップえんどうは筋を取り、塩を加えた熱湯でほうれん草と一緒にさっとゆでる。
ほうれん草は食べやすい長さに切る。
7器に④をふんわり敷き、③をのせ、キユーピーハーフでうさぎを描き、
半分にさいたスナップエンドウを添える。
⑤とほうれん草でにんじんを作り、飾る。
調理のポイント
ハンバーグのうずら卵とチーズがよく合います。
レンジの加熱時間は様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 416kcal |
---|---|
たんぱく質 | 25.6g |
脂質 | 30.6g |
炭水化物 | 7.4g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 91g |
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秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。