ロメインレタスの下ごしらえ

水につける

サラダなど生で食べる場合は、葉を一枚一枚はがし、葉を立てるように水につけることでパリッした食感がたのしめます。(およそ30分が目安)


ちぎる(切る)

レタスは金気を嫌うと云われます。包丁などの刃物で切ると、レタスの細胞を切断してしまい、裂けた細胞が空気に触れて酸化することにより変色します。手でちぎることで、細胞はあまり切断や破壊されず、細胞同士が離れるようにちぎれることから細胞が空気に触れにくく変色し難くなります。また、手でちぎることで断面が増えるので、口当たりがやさしく、ドレッシングが絡みやすくなります。(包丁を使っても切ってすぐに変色するわけではないので、 すぐに食べる分なら問題はないでしょう。)

葉を手でちぎる時は、やさしく!むしるように力を入れ過ぎてしまうと葉を傷めて食感が悪くなります。ちぎった葉はしっかり水気を切って!(この状態で保存袋に密閉して保存すれば、2~3日は日持ちします。)


ロメインレタスを使ったレシピ


夏の食材