ほうれん草とえのきのまろやか麻婆豆腐

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写真:ほうれん草とえのきのまろやか麻婆豆腐

えのきの食感がたのしい、ごま風味の麻婆豆腐です。深煎りごまドレッシングを使うことで、まろやかな味わいに仕上がります。ほうれん草やきのこが苦手なお子様でも食べやすい一品です。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 245kcal
  • 食塩相当量 0.8g
  • 野菜摂取量 60g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ほうれん草 1/2束 120g
えのきだけ 1/2パック 43g
絹ごし豆腐 150g
豚ひき肉 100g
おろしにんにく(チューブ入り) 2.5g
おろししょうが(チューブ入り) 2.5g
片栗粉 小さじ1
A 50ml
A しょうゆ 小さじ1/2
A キユーピー 深煎りごまドレッシング 大さじ2

作り方

1ほうれん草は熱湯でゆでて水にとり、水気をしぼって食べやすい長さに切る。

2えのきだけは石づきを取り、長さ1cmに切る。                                   

3絹ごし豆腐は水切りし、1.5cmの角切りにする。

4フライパンに油をひかず熱し、豚ひき肉、②、おろしにんにく、おろししょうがを入れて炒める。混ぜ合わせたA、①、③を入れてひと煮立ちさせ、倍量の水(分量外)で溶いた水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

調理のポイント

豆腐の水きりはクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせ、レンジ(600W)で約1分加熱して、冷ましておくとかんたんにできます。
ひき肉に小さく切ったえのきだけを混ぜ込むことで、気づかないうちにきのこが食べられ、きのこが苦手なお子様にもおすすめです。
ほうれん草は下ゆでしてアクを取り、深煎りごまのコクのある味つけで、食べやすくなります。

栄養成分(1人分)

エネルギー 245kcal
たんぱく質 15.1g
脂質 16.6g
炭水化物 9g
食塩相当量 0.8g
野菜摂取量 60g

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素材について ほうれん草の基本情報

冬|旬は11〜2月

ほうれん草の話

品種改良や栽培法により、今では一年中出回るほうれん草ですが、もともとの旬は冬。 寒さに強いほうれん草は、冬霜にあたることで甘みもおいしさもアップします。さらに、栄養価もパワーアップするので、冬場に出回る露地物をチェックするのがおすすめです。アクが強いので、加熱してから食べるのが一般的でしたが、最近では生で食べられるように改良された、サラダほうれん草も登場。やわらかく、くせがないので、よりいっそう、食卓に身近な存在となりました。

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