具だくさんのソースをのせた色鮮やかなカルパッチョです。アンチョビーソースを入れることで野菜のソースが、かつおとよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 150kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 82g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かつお | 1/2さく | 130g | |
---|---|---|---|
トマト | 1/2個(小) | 73g | |
ズッキーニ | 1/4本 | 50g | |
黄パプリカ | 1/4個 | 40g | |
水 | 150ml | ||
オリーブ油 | 大さじ1 | ||
キユーピー アンチョビーソース | 小さじ2 |
作り方
1かつおは薄切りにして器に並べ、冷蔵庫で冷やす。
2トマトはざく切りにする。ズッキーニと黄パプリカは5mmの角切りにする。
3フライパンにオリーブ油をひいて熱し、②を入れてさっと炒め、水とアンチョビソースを加えて軽く煮詰める。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
4①に③のソースをかける。
調理のポイント
ソースをしっかり冷やすことで、一層おいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 150kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.3g |
脂質 | 7.1g |
炭水化物 | 3.9g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 82g |
このレシピに使われている商品
かつおを活用しよう
カルパッチョのレシピ
キユーピー アンチョビーソースを使ったレシピ
素材について
旬は初夏と秋
かつおの旬は初夏と秋の年二回あり、それぞれ、「初がつお」「戻りがつお」と呼ばれています。
「初がつお」はさっぱりとした味わい。
「戻りがつお」はたっぷりと脂がのっているのが特徴です。
新鮮なものを「たたき」や「刺身」で、好みでにんにく、生姜、ねぎなど薬味を添えて食べるのがおすすめです。
江戸時代には「勝つ男(かつお)」として縁起ものとされ、武士にも好んで食されていました。
また、かつおを加工した鰹節は和食にはかかせない食材として、出汁などさまざまな料理に活用されています。