そぼろと塩もみ野菜のチャーハン

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写真:そぼろと塩もみ野菜のチャーハン

写真は1人分です

ご飯をマヨネーズで炒めることで、パラパラに仕上がります。 野菜は浅漬けにしてから加えることで水っぽくならず、うま味もアップします。

  • 調理時間 10分
    (野菜を塩漬けにする時間は除く)
  • エネルギー 709kcal
  • 食塩相当量 3.3g
  • 野菜摂取量 122g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ご飯 400g
大根 100g
きゅうり 1本 98g
にんじん 1/4本 45g
2個(M) 100g
豚ひき肉 100g
小さじ1+少々
こしょう 少々
キユーピー マヨネーズ 大さじ3

作り方

1大根とにんじんは皮をむき、8mmの角切りにする。
きゅうりは縦4等分に切り、厚さ8mmに切る。

2ポリ袋に①と塩小さじ1を入れて混ぜ、約10分おいて 浅漬けにし、水気をしぼる。

3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、豚ひき肉を加えてパラパラになるまで炒め、
②を加えてさらに炒め、野菜がしんなりしたらいったん取り出す。

4同じフライパンに残りのマヨネーズを入れて火にかけ、温かいご飯を加えて炒め、③を戻し入れて炒め合わせる。

5フライパンの端に④をよせ、空いたところに溶いた卵を加えて半熟状にして混ぜ合わせ、塩・こしょうで味をととのえる。

調理のポイント

野菜は浅漬けにして水気をしぼってから炒めると、水っぽくならないのでおすすめです。

栄養成分(1人分)

エネルギー 709kcal
たんぱく質 21.6g
脂質 31.4g
炭水化物 80.1g
食塩相当量 3.3g
野菜摂取量 122g

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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