香ばしく焼いた厚揚げ、豆と穀物、水菜を合わせた、ボリュームたっぷりのおかずサラダです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 234kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 53g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
厚揚げ | 1枚 | 200g | |
---|---|---|---|
水菜 | 3株 | 81g | |
玉ねぎ | 1/8個 | 24g | |
九州を味わう ゆずドレッシング | 大さじ2 | ||
サラダクラブ 10種ミックス(豆と穀物) | 1袋(40g) |
作り方
1厚揚げは縦半分に切り、さらに厚さ1cmに切る。
2フライパンに油をひかずに熱し、①の両面を焼き色がつくまで焼く。
3水菜は長さ5cmに切る。
玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきる。
4ボウルに②、③、10種ミックスを入れ、ドレッシングで和える。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 234kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.9g |
脂質 | 14.4g |
炭水化物 | 12.9g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 53g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。