セロリにつぶしたじゃがいもを詰めたおしゃれなセロリボートです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 56kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 21g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
セロリ | 1本 | 85g | |
---|---|---|---|
じゃがいも | 1個 | 110g | |
アンチョビーフィレー | 4切れ | 12g | |
キユーピー ハーフ | 適量 | ||
サラダクラブ ブラックオリーブ(スライス) | 適量 |
作り方
1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包んでラップを
ふんわりかけ、竹串で数ヵ所穴を開けてレンジ(600W)で約3分30秒
加熱する。熱いうちに皮をむき、フォークなどでつぶす。
2セロリは筋を取り、4等分に切り、①を詰める。
3②の上にアンチョビー、ブラックオリーブをのせキユーピーハーフで線描きし、
器に盛りつける。お好みでセロリの葉を飾る。
調理のポイント
セロリの代わりにきゅうりの種をくり抜いたものにじゃがいもを詰めても
おいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 56kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.5g |
脂質 | 3g |
炭水化物 | 5.8g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 21g |
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春|旬は4〜7月,11〜12月
セロリの話
セロリの独特の強い香りは、好き嫌いの分かれるところ。でも実はこの香りこそが、セロリの魅力。古くは心を落ち着かせる作用があるとして、薬草として利用されていた歴史もあるほどです。また、この香りは肉や魚などのにおい消しもしてくれるので、西洋料理では香味野菜として欠かせません。スープをとるときの風味づけにも、セロリは必須。日本ではサラダなどの生食のイメージが強いですが、煮込み料理や炒め物のアクセントに加えると、風味やコクが増します。茎には堅くて太い筋があるので、気になる場合は、食べるときには包丁で取り除きましょう。