- 調理時間 10分
- エネルギー 356kcal
- 食塩相当量 4.4g
- 野菜摂取量 75g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ひやむぎ | 2束 | 100g | |
---|---|---|---|
いんげん | 10本 | 73g | |
ミニトマト | 4個 | 36g | |
黄パプリカ | 1/4個 | 40g | |
豚ロース肉(薄切り) | 4枚 | 80g | |
片栗粉 | 適量 | ||
キユーピー ノンオイルごまと香味野菜 | 適量 |
作り方
1豚ロース肉は2cm幅に切って片栗粉をまぶす。
2ひやむぎは袋の表示通りゆで、ゆであがる1分前に①といんげんを加え、一緒にゆでる。
ひやむぎは流水で洗いながら冷やして水気をよくきる。豚ロース肉といんげんは流水にさらして
水気をきる。
3②のいんげんは斜め切りにする。黄パプリカは薄切りにする。ミニトマトは半分に切る。
4器に②と③を盛りつけ、ノンオイルをかける。
調理のポイント
ひやむぎを盛りつける前に少量のノンオイルで和えておくと、麺がくっつきません。
豚肉に片栗粉をまぶすことで、やわらかくゆであがり、つるっとした食感になります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 356kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.4g |
脂質 | 9.2g |
炭水化物 | 50g |
食塩相当量 | 4.4g |
野菜摂取量 | 75g |
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素材について
夏|旬は7〜8月
いんげんの話
原産地は中南米。コロンブスの新大陸発見によってヨーロッパに伝えられました。日本へは江戸時代に隠元禅師によって伝えられたことからこの名がついたといわれています。伝来当初は、さやの中の豆だけを食べていたとか。現在のような、さやごと食べるさやいんげんは、幕末に伝わった品種が分化したものだそうです。1年に3度収穫ができ、関東では「三度豆」とも呼ばれています。