淡泊なズッキーニもマヨネーズで炒めるとコクのある味わいに仕上がります。常備率の高いウインナーと卵に、カレー味を組み合わせた、手軽につくれるマヨソテーです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 331kcal
- 食塩相当量 2g
- 野菜摂取量 100g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ズッキーニ | 1本 | 200g | |
---|---|---|---|
卵 | 2個(M) | 100g | |
ウインナー | 5本 | 100g | |
A | カレー粉 | 小さじ2/3 | |
A | 塩 | 小さじ1/4 | |
A | 水 | 大さじ1 | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1・1/2 |
作り方
1ズッキーニは厚さ5mmの斜め切りにし、5mm幅の細切りにする。ウインナーは縦半分に切り、厚さ1cmの斜め切りにする。
2ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐす。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1/2を入れて中火にかけ、①を入れ、ズッキーニがしんなりするまで炒める。
4Aとマヨネーズ大さじ1を混ぜ合わせ、③に加えてからめながら強めの中火で炒める。②を回し入れ、卵に火が通るまで炒め合わせる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 331kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14.5g |
脂質 | 28.1g |
炭水化物 | 4.9g |
食塩相当量 | 2g |
野菜摂取量 | 100g |
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素材について
夏|旬は6〜8月
ズッキーニの話
緑で細長い形からキュウリの仲間だと誤解されがちですが、実はかぼちゃの一種。果肉はなすに似た肉質で、ほのかな甘みと苦みが特徴です。日本では新顔ですが、フランスやイタリアなどでは一般的な食材として用いられ、南フランスの「ラタトゥイユ」は代表的な料理です。他にも炒めたり、フライにしたりするなど、淡白な味わいはさまざまな料理に使われています。