ゆで卵で作ったうさぎがかわいらしい一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 172kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 30g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ベビーリーフ | 1パック(50g) | ||
---|---|---|---|
にんじん | 適量 | ||
ゆで卵 | 2個 | 100g | |
のり | 少量 | 0.2g | |
キユーピー シーザーサラダドレッシング | 適量 | ||
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) | 1袋(50g) |
作り方
1にんじんは皮をむき、斜め薄切りにしてさらに縦半分に切り、うさぎの耳を8枚作る。
ゆで卵は横から白身部分に切り込みを入れて、上部の白身をはずす。
黄身が入った白身とはずした白身ににんじんの耳とのりで作った目、鼻、口をつけ、うさぎの顔を作る。
2器にベビーリーフを敷き、①を盛りつけ、コーンを散らし、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 172kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.2g |
脂質 | 12.7g |
炭水化物 | 5.6g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 30g |
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素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。