蒸したキャベツにアンチョビーの塩気がよく合います。
- 調理時間 25分
- エネルギー 111kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 200g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
作り方
1キャベツは4等分に切る。
2タジン鍋に、水大さじ2(分量外)、①を入れ、長さ2cmに切ったアンチョビーを散らす。
ふたをして弱火で約20分蒸す。
3ふたをとり桜えびをちらし、キユーピーハーフを添える。
4≪レンジの場合≫
器に乾いたクッキングペーパーを敷いて、①、長さ2cmに切った
アンチョビーの順に重ねる。ぬらして軽くしぼったクッキングペーパーを材料が
かくれるようにかけて、レンジ(600W)で約4分加熱する。
調理のポイント
水の量は鍋の種類や火加減によって変わります。材料が焦げつくことがあるので、
中を見てなくなっていたら追加してください。
ご家庭にタジン鍋がない場合は、レンジを使用してもかんたんに作れます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 111kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.4g |
脂質 | 5.7g |
炭水化物 | 10.7g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 200g |
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素材について
春|旬は3〜5月
キャベツの話
煮物、炒め物、蒸し物、生食など、いろいろな食べ方が楽しめるキャベツ。形は全く異なりますが、実はブロッコリーやカリフラワーなどと同じ、アブラナ科の野菜です。通年出回っていますが、春に出回るものは「新キャベツ」「春キャベツ」といわれ、人気。冬のキャベツに比べて結球がふんわりとして、巻きがゆるく、内部まで薄い緑色なのが特徴です。また、葉がやわらかくて甘みがあり、みずみずしいので、サラダなど生食に向いています。春から初夏にかけての時期にしか出回らないので、キャベツたっぷりサラダで自然な甘みを存分に楽しみましょう。
部位別のおすすめの調理法
外葉 | 食感をたのしむ炒めものに |
---|---|
内葉 | ほどよい食感。温サラダや炒めものに |
中心葉 | 甘くてやわらか。サラダにおすすめ |
芯 | 食感をいかした加熱レシピに |