- 調理時間 20分
- エネルギー 660kcal
- 食塩相当量 2.5g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
ご飯 | 200g | ||
---|---|---|---|
豚ロース肉 | 50g | ||
なす | 小1本 | 54g | |
赤唐辛子 | 1本 | 0.2g | |
青じそ | 1枚 | 1g | |
サラダ油 | 適量 | ||
野菜百珍 ごま和えの素 | 大さじ3 |
作り方
1赤唐辛子は水で戻して種を取り、輪切りにする。
2なすは厚さ1cmの半月切りにし、水にさらして水気をきる。
3豚ロース肉は3cm幅に切る。
4青じそはせん切りにし、水にさらして水気をきる。
5フライパンに油をひいて熱し、①を炒める。
さらに③、②を加えて炒める。
6肉の色が変わってなすがしんなりしたら、ごま和えの素を加える。
7器に入れたご飯に⑥をのせ、④を上に散らす。
調理のポイント
豚ロース肉の代わりにひき肉でもおいしく召しあがれます。
仕上げにしょうがのせん切りをのせると、より一層風味が増します。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 660kcal |
---|---|
たんぱく質 | 18.3g |
脂質 | 22.5g |
炭水化物 | 91.4g |
食塩相当量 | 2.5g |
野菜摂取量 | 55g |
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素材について
夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。