イタリアの伝統的なデザートです。ブルーベリーとあんずの甘酸っぱさが、濃厚なクリームによく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 225kcal
- 食塩相当量 0.1g
- 野菜摂取量 0g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
卵黄 | 1個分 | 18g | |
---|---|---|---|
砂糖 | 大さじ1 | ||
牛乳 | 50ml | ||
生クリーム | 50ml | ||
アヲハタ まるごと果実 ブルーベリー | 適量 | ||
アヲハタ まるごと果実 あんず | 適量 |
作り方
1卵黄と砂糖をボウルに入れ、泡立て器で泡立てる。
2少し泡立ってきたらボウルを湯せんにかけてさらに泡立て、牛乳を少しずつ
加え混ぜながら泡立てる。
3別のボウルで生クリームを泡立て、冷めた②と混ぜる。
4③を器に盛りつけ、まるごと果実を添える。
調理のポイント
シェリー酒や白ワインなどの洋酒を加えると、より本格的です。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 225kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.7g |
脂質 | 14.6g |
炭水化物 | 19.6g |
食塩相当量 | 0.1g |
野菜摂取量 | 0g |
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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話
卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。
人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。
卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。
卵の賞味期限は「生食」できる期間
卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。
産卵日からみた、卵のおすすめ料理
料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。
