辛さで体が芯から温まる、寒い季節にぴったりのお鍋です。とろ~り半熟たまごを豆腐や野菜にからめておたのしみください。
- 調理時間 10分
- エネルギー 271kcal
- 食塩相当量 2.9g
- 野菜摂取量 15g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
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材料(2人分)
絹ごし豆腐 | 1丁 | 350g | |
---|---|---|---|
えのきだけ | 1/2パック | 43g | |
長ねぎ | 1/2本(30cm) | 30g | |
スンドゥブチゲ鍋用スープ | 300g | ||
キユーピーのたまご とろ~り半熟たまご | 1個 | 49g |
作り方
1えのきだけは石づきを取り、長さ半分に切っほぐす。
長ねぎは斜め切りにする。
2鍋にスンドゥブチゲ鍋用スープを入れて火にかけ、①を入れて煮る。
3②が煮立ったら、絹ごし豆腐をおたまなどで適当な大きさにすくいながら入れる。
4③が再度沸騰したら火を止め、半熟たまごを割り入れる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 271kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.3g |
脂質 | 19.8g |
炭水化物 | 7g |
食塩相当量 | 2.9g |
野菜摂取量 | 15g |
このレシピに使われている商品
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鍋のレシピ
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素材について 長ねぎの基本情報

冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。