ポテトサラダの間に具材をはさみ層を作りました。うずら卵のうさぎがかわいらしい、彩りもきれいなイースターにぴったりの一品です。
- 調理時間 25分
- エネルギー 345kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 23g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
じゃがいも | 4個 | 430g | |
---|---|---|---|
グリーンアスパラガス | 4本 | 64g | |
ミニトマト | 3個 | 27g | |
ハム | 1枚 | 15g | |
のり | 適量 | ||
塩 | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ8 | ||
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) | 100g | ||
サラダクラブ うずら卵水煮(国産) | 1袋 | 57g |
作り方
1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約6分30秒加熱し、皮をむいて熱いうちにフォークなどでつぶす。
粗熱がとれたら、マヨネーズで和える。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて、長さ半分に切り、塩を加えた熱湯でゆでて、
水にとって水気をきる。半量はさらに2等分にして、飾り用とする。残りは1cm幅に切る。
3ハムでうさぎの耳形を12枚切り抜き、残りはみじん切りにする。
4器に①の半量を敷き詰め、②の1cm幅に切ったグリーンアスパラガス、③のみじん切りにしたハム、
コーンの半量を散らし、残りの①を敷き詰め、うずら卵を埋め込むようにのせる。
5④のうずら卵に③のハムで作った耳と、のりで作った目と鼻をつけ、うさぎの顔を作る。
まわりに②の飾り用のグリーンアスパラガス、半分に切ったミニトマト、残りのコーンを散らす。
調理のポイント
飾りのうずら卵はポテトサラダを少しくぼませてからのせてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 345kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.1g |
脂質 | 25.4g |
炭水化物 | 23.8g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 23g |
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素材について
秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。