- 調理時間 10分
- エネルギー 210kcal
- 食塩相当量 2.4g
- 野菜摂取量 113g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぶ | 2個 | 150g | |
---|---|---|---|
かぶの葉 | 1個分 | 40g | |
ひじき | 15g(乾燥) | ||
にんじん | 1/5本 | 36g | |
しょうゆ | 小さじ1 | ||
塩 | 少々 | ||
キユーピー ハーフ | 大さじ3 | ||
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g |
作り方
1かぶは茎を少し残して皮をむき、縦半分にして8等分の厚さに切る。
かぶの葉は長さ4cmに切る。
2にんじんは皮をむき細切りにする。
3熱湯ににんじんを入れて約1分ゆでたら、かぶを加えてさらに約2分ゆでる。
最後にかぶの葉も加えてすぐに冷水にとり、水気をしっかりきる。
4③と水でもどしてさっとゆでたひじきとツナを合わせ、しょうゆ、塩、
キユーピーハーフで和え、器に盛りつける。
調理のポイント
ひじきは水でもどしてゆでる代わりに、
洗って汚れをとった後、直接かぶと一緒にゆでてもいいでしょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 210kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.8g |
脂質 | 15.5g |
炭水化物 | 11.2g |
食塩相当量 | 2.4g |
野菜摂取量 | 113g |
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冬|旬は3〜5月,10〜12月
かぶの話
春の七草に謳われる「すずな」はかぶを指すことからもわかるように、歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にも栽培などの記述があります。その頃には、根の部分よりも葉の方を主に食べていたとも言われています。日本の各地で土地や気候にあった品種が生まれ、80品種以上が栽培されているとか。聖護院かぶや天王寺かぶはその代表格です。かぶは煮崩れしやすいので、調理する時は、煮過ぎに注意しましょう。