キユーピー マヨネーズ
「ロックアート」篇

CMタイトル
「ロックアート」篇
作曲
デバシシュ・バタチャルヤ
演奏
デバシシュ・バタチャルヤ

CMコピー

♪~

(ナレーション)
5,000年以上前から、ヒトは宇宙の一部だと考えられている。
太陽、土、雨。
地上でいちばん天体のルールを知っているのは植物だ。
野菜を食べることは、自分がそのルールに近づくことになる。

(スーパー)
アーユルヴェーダ=バランスをととのえる。

(スーパー&ナレーション)
野菜でバランスをとる。
キユーピー マヨネーズ

撮影秘話・エピソード

菜食を中心とした食文化を持つ“インド”の雄大な自然を舞台にしています。
健康な生活を送る知恵として伝えられてきたインド発祥の“アーユルヴェーダ”の教えをもとに、
“都市のストレスには、野菜を中心とした食生活が有効である”ことを表現しています。

インドでも自然豊かなケーララ州の山並みを奥へと進むと、
自然保護地区が多く分布し、様々な野生動物が生息しています。
この撮影の時も、近くを野生の象が出没したとのことで、
しばらく現場には近づけませんでした。
このロックアートは、石器時代に描かれたと伝えられる4つ足の動物画です。
その頃の人たちは、自然のままに生き、現代の食生活など想像もつかなかったことでしょう。


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